若き理系大学生の悩み

読書×睡眠×旅行

海外旅行記は読み出したらとまらない

私は海外旅行が好きで、年に2~3回行っています。

※大学生の特権です。すいません。笑

それで、海外旅行はもちろん好きなんですが、それと同じくらい好きなのが

行ったことのある国の海外旅行記を読む

です!

あー!そこ行った行った!

とか

え!そんなところあったん!

とか言って1人で盛り上がっています。

ある人の海外旅行記がおもしろすぎて、同じ国にもう1回行ったこともあります。

海外旅行は海外旅行記を読むまでが海外旅行です!

睡眠中の夢に創造性を委ねる

なにかアイデアを出さないといけないとき、煮詰まってしまって全く思い浮かばなくなることがあります。

そんなとき私は「夢」に丸投げしちゃいます。

夢の中では自分が世界のヒーローになったり、大金持ちになったり、非現実的なことが普通に起こります。

それを利用して、常識では考えられないアイデアを夢から与えてもらうのです。

やり方は簡単で、寝る前にそのことについて考えるだけです。

すると何日か続ければ勝手に夢を見てくれます。

起きたらそれをメモして、非現実的なことを真面目に考えてみる。

すると物凄く良いアイデアが浮かんだりします。

一生モノへの布石

私は「一生モノ」と呼ばれるすごく価値があるものをまだ保有していません。というよりあえて保有していません。

一生モノの例を挙げると、時計、財布、眼鏡辺りでしょうか。

自分はまだ大学生ですから、あまりお金に余裕がないので高級なものは買えません。

なので時計はチープカシオ、財布は安物のマネークリップ、眼鏡はJINSです。

私はあえて安物を買っています。そして安物でなにが自分に合っているのかを見極めようとしています。

この中で一番見極めが進んでいるのは眼鏡です。

眼鏡における見極めとは、「フレームの形」ですね。

眼鏡のフレームには大きく分けてスクエア、オーバル、ボストン、ウェリントン、フォックスの5種類あります。

そしてこの5種類は全て買って試してみました。

私はボストンが似合っているようです。

なので一生モノの眼鏡はボストンにしたいと思っています。

こんな風に、若い内から一生モノへの布石を打つのは大事ではないでしょうか。

2019年の目標

ありきたりでほとんどの人が達成できないテーマでありますが、「今年の目標」を立てたいと思います。

今年の目標はズバリ

『本質を見抜く』

です。

私はペーペーの理系研究者ですが、常に

本質は何か?

ということを念頭において研究を行っております。

この目線は研究だけでなく、普段の生活やニュースにも応用できると思うのです。

生活のなかで面倒くさいと思っている家事の、その本質的な原因は何か。

アメリカと中国の貿易戦争の本質はなにか。

など。報道を見ていると、表層だけを伝え肝心な本質は伝えられていないと感じます。

もう一度。

今年の目標は『本質を見抜く』

2019年の目標

ありきたりでほとんどの人が達成できないテーマでありますが、「今年の目標」を立てたいと思います。

今年の目標はズバリ

『本質を見抜く』

です。

私はペーペーの理系研究者ですが、常に

本質は何か?

ということを念頭において研究を行っております。

この目線は研究だけでなく、普段の生活やニュースにも応用できると思うのです。

生活のなかで面倒くさいと思っている家事の、その本質的な原因は何か。

アメリカと中国の貿易戦争の本質はなにか。

など。報道を見ていると、表層だけを伝え肝心な本質は伝えられていないと感じます。

もう一度。

今年の目標は『本質を見抜く』

映画「Catch me if you can」

レオナルドディカプリオ主演でスピルバーグ監督の映画です。

ディカプリオは個人経営の店を営む家庭に生まれます。

円満な家庭でしたが、事業不振により次第に家庭が崩れていき、両親は離婚してしまいます。

そこでディカプリオは家族、金など失ったものを取り戻すべく、まずは資金を調達しようと試みますが、どの銀行も貸してはくれません。

そんな時に目に入ったのが皆の注目を集めるパイロットでした。

当時、パイロットというと英雄のような扱いでかなり信用がありました。

そこでディカプリオはその信用を利用しようと考えました。

学生新聞の取材と偽り航空業界の裏側を聞き出し、おまけにパイロットの制服まで揃え完全にパイロットの身分を偽ることに成功しました。

そして会社の小切手を偽装し銀行で現金に換金するを繰り返して大金を得ることに成功しました。

次第にFBIが捜査に乗り出しパイロットのなりすましが難しくなってきます。

そこで次は小児科医になりすますことに決めます、物語の半分ほどはパイロットになりすます部分が描かれていて、小児科医でも弁護士でもやり方は同時です。

とても大胆不敵で観ていてワクワクがとまりません。

また、トムハンクス演じるFBI捜査官とのいたちごっこも見もので、次第に容疑者vs警察の関係から変化していくのも本作の面白いところです。

最終的には逮捕され重犯罪刑務所へ投獄されるのですが、ある日面会にきたトムハンクスがその時手がけていた小切手偽装の事件についてディカプリオに相談します。

するとディカプリオは瞬時に手口を見抜きアドバイスします。

この能力を使わない手はないと考えたトムはディカプリオをFBI捜査官に任命しました。

善悪は表裏一体ということを改めて感じましたね。

映画『スノーデン』

率直な感想は、「政府、やべぇ」です。
 
この映画はアメリカの情報収集機関で働いていたスノーデン氏の内部告発の過程とその内容を描いたもので、かなりショッキングな内容でした。
 
スノーデンはCIAの訓練施設の教官からこんなことを教えられます。
「戦争は世界中で起こっている」
 
どういうことかというと、現在の戦争は物理的なものではなくサイバー攻撃であるというのです。
 
そして政府は情報を得るために、我々すべての情報を収集しているようです。
メール、電話、SNSfacebook、カメラの映像すべてです。
カメラは遠隔で操作できるため、起動していなくても見られています。
 
今、パソコンでこの記事を書いていますが、私の顔も見られているようです。
 
私はインターネット関係の知識が乏しく、近年話題のブロックチェーンやAIなど微塵もわかりませんが、この映画をみると、そういう方面に詳しくなりたいと思いました。
 
そして、その知識で自分の情報は自分で守れるようになりたいとも思いました。