若き理系大学生の悩み

読書×睡眠×旅行

ダイソーのネックウォーマーはコスパ最強!

来週あたりから日本にも大寒波がやってくるそうです。

僕から言わせると、

「待ってました!」

って感じです。

今年の冬、すごく暖かくないですか?

風がビュンビュン吹いていてポケットに手を入れながら縮こまってさみぃとか言いながら散歩するのが好き何ですよね。

それでは本題。

いくら今年の冬は暖かいと言っても、冬なんだから普通に寒いですよね。

そして、実家住みなんですが、私の部屋には暖房が無いんです( i _ i )

なので勉強する時は部屋の中でもダウンにマフラーをしています。

でも最近マフラーを巻くのが面倒になってきて、ネックウォーマーを買おうと思っていたんです。

アウトドアメーカーに最近はまっていて、モンベルとかのを探してみたら3000円ぐらいするんです。高い。

安いのないかなぁってずっと思っていて、別の用事でダイソーに行ったところ運命的な出会いをしました

「200円で売ってる!!!」

即決しました。これです。

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綿ではなくほぼポリエステルですが、肌触りがめっちゃいいです。

実際につけてみるとちょうどいいサイズ。円周が27cm、高さが18cmです。

締め付けすぎず緩すぎず、ちょうどいい具合に首に巻きついて温めてくれます。

外でつけてもしっかり暖かいです。

200円でこれなら文句なしです。

ネックウォーマーで迷っている方はぜひ!気に入らなくても200円なので!!

死ぬこと以外かすり傷はマジで痺れた!

ブログを書かなければ。
 
ブログを書きたくて仕方がない。
 
この本を読み終えたあと、急いで自室のデスクのMacbookを起動してペンを走らせた。
 
それにしても、ここまで熱狂した本は久しぶりだな。
 
よく、「面白すぎて一気に読んだ」
 
と言う書評を目にするが、その言葉が当てはまりすぎる一冊だった。
 
私は読むのが早い方ではなく、ビジネス新書であれば1時間半ぐらいかかる。
 
それほどの時間ぶっ続けで本を読む体力はないので、いつも休憩を挟むが、この本は違った。
 
一言一句食い入るように読みきってしまった。
 
筆者は最近敏腕編集長となった箕輪さん。
 
正直、「こいつ胡散くせえなあ」って思っていた。
 
だが、印象はガラリと変わった。
 
「こいつ、マジで熱狂している」
「マジで死ぬこと以外かすり傷だと思っていやがる」
「こんな風に熱狂してみてぇ」
 
一言でいうと、こいつにはかなわねぇ。
 
でも、限りなくこいつに近づきたいと思った。
 
さっきからこいつ、こいつと連呼しているけど、普段こういう文章を書くときはちゃんと、さん、氏をつける。
 
こいつ、と言う呼び名は彼を身近に感じている証拠だ。
 
行動基準、判断基準が全てこいつになってしまった(気がする)
 
それぐらいこいつの熱量、行動力、本に対する思い、にやられてしまった。
 
これはいわゆるビジネス本ではない。ビジネスにおける悩みを解決してくれるわけでもない。
 
ただ、心に火をつけてくれる。
俺なんてまだまだだ。
命はある、死んでいない、だからもっとできるだろう?
 
そういう風に、心に訴えかけてくる本だった。
 
名著か?100年後も読まれているか?
 
そう聞かれると答えはノーだ。
 
だが読んで損はない。
 
むしろ、こんな熱量で書かれている本はそうない。
 
この熱量を感じ取るだけで価値がある。
 
興味のある方はぜひ。
 

家ではあえてタブレット

家では主にタブレットを使い、スマホは寝室に置いて極力見ないようにしている。

タブレットにはLINEやfacebookなど人と繋がる系のアプリをインストールしていない。

これで家では仕事や他人のことを考えずに済み、完全にオフモードに切り替えている。

この生活を始める前は休みの日でも仕事の連絡が来、SNSでは友人が承認欲求を満たしたいがための投稿をしていてうんざりしていた。

また休日にも関わらず仕事のことを考えてしまい、休んだという感覚がないまま月曜日を迎えていた。

この生活を始めてからは、本当の意味で「休み」をとれていると感じる。

自分のペースで一日を過ごせている感覚がある。

最近はテレビも観ないように、ネットニュースなどもあまり見ないようにしている。

Amazon Primeで映画を見たり、本を読んだり。

とにかく自分のペースで、自分のやりたいことを、誰にも邪魔されずにやっている。

旅行に折りたたみ自転車

海外旅行のみならず、国内旅行も好きで、さらに言えば電車で1時間程で行けるところに日帰りで旅行をするのも好きです。

大阪住みということもあって、お隣には観光の鬼京都、奈良があるので、いくら旅してもまだまだたくさん行きたい所が残っています。

近場に旅行に行くときは、歩きまくることを考えて「手ぶら」で「動きやすい服装」で行きます。このときばかりはお洒落には気を使いません。

なので、家族には「コンビニ行くんちゃうねんから、、」と度々ツッコまれますね。

歩くことも大好きなので常人には考えられないほど1日で多くの観光地を巡るのですが、最近歳せいかすぐ疲れるんですよね、、

といってもまだ20代なんですがね、、

ってことで最近気になっているのが、
「折りたたみ自転車」
です。

折りたたんで電車に乗って、着いたら自転車で楽々移動。

ってのを考えてます。

5万ぐらいするのかなと思っていたら、安いものなら1万円代で売っているんですね。
(質は知りません。笑)

近々買ってみようと思います🙋

人生の3本柱

私は生活の中で、次の3つのことに重きを置いています。

(1)人と会う
人と会っていろいろな話をして、自分とは違った考えや新たな視点を得ることは何事にも代えがたいと思っています。

人から「直接」聞くことで、姿勢、トーン、身振りなどから、文章よりも深く理解できると思います。

なので、友人からの飲みの誘いや新たな出会いの場などには積極的に顔を出すようにしてきます。

(2)本を読む
特に古典をよく読みます。

人と話すことの重要性は先程述べましたが、本を読むことで何百年と受け継がれてきた思想、考えを知ることができます。

これほど長い間生き残り続けている本は、すべからく名著でハズレが少ないです。

(3)旅に出る
海外が多いですね。

島国の日本は特に世界とは考えや文化が違うと思っていて、海外の人、モノに接することで考えを改めるきっかけになります。


人と会うことで「他人の考えを知り」
本を読むことで「受け継がれてきた考えを知り」
旅に出ることで「異国の考えを知る」

根底にあるのは、意見交換ですね。

三十三間堂

束の間の休日を利用して三十三間堂に行ってみた。

というのも、中学校のときに遠足で行ったときの感動をもう一度味わいたかったのである。

正午過ぎ、京阪七条駅に到着。

七条通りを東に5分ほど行くと三十三間堂が見えてくる。

拝観料は大人600円で、財布からお金を出すと

「お一人ですか?」

とひとこと。余計なお世話である。

予想していたよりも観光客は少なく、ほとんどが日本人であった。

本堂は鎌倉時代のままだが、靴を脱いだり土産物が売っている建物は現代的すぎて少し興ざめした。

中学校の遠足で行った以来だったが、やはり像が1001体並んでいる姿は圧巻である。

真ん中には千手観音像が置かれ、これも圧巻である。

三十三間堂といえば「通し矢」で有名だが、私が訪れた数日前の開催であったらしい。

見てみたい気持ちもあるが、空いている方を好むので危機一髪であった。

至福の時

今回は私の好きな時間を紹介したいと思います。

1.本屋に居るとき
本を読むことはもちろん好きなんですが、本に囲まれているという状態が最高ですね。本の匂いも本当に落ち着く。

そして本との出会いを楽しむ。

「なんだこの本!ちょ~おしゃれじゃん!」

「すごい難しそうだけど知識が深まりそう~」

とか。詩や俳句以外ならどんなジャンルも読みますね。

2.ネットでトラベルグッズを探しているとき
海外旅行が好きで、トラベルグッズには精通しているんですが、どんどん便利なものが出てきて、

「あ!そういうの欲しかった!」

っていうものを見つけた瞬間がたまりませんね。欲しいと思ったら、実際に使うかどうかは別にして買っちゃいますね。

3.寝ているとき
これは言わずもがな。

二度寝、三度寝が最高ですね。